排水管が詰まると、害虫が繁殖しやすくなったり悪臭が発生したりして、日常生活は不快なものになってしまいます。

詰まりを放置していると最後は管内が完全にふさがれて水が流れなくなり、汚水が逆流してきたり、排水管が壊れて汚水が漏れ出したりします。詰まりの原因は、料理に使った油や野菜くず、髪の毛などです。排水管から水漏れが起きると室内の湿度が高くなります。壁紙も含めて身の回りのものに影響が出るほか、カビも発生するため、発生した場所の劣化が進んだり、頻繁に体調不良を覚えるようになったりします。

多湿を好むシロアリも発生するかも知れません。シロアリは紙類、衣類、木材など何でも食べるため、居住空間への被害が予想されます。水漏れは排水管の劣化や、地震など外部からの力による破損が原因で起こります。排水管の耐久年数は20~40年といわれていますが、使われている素材や使用頻度のほか、流れ出る汚れの量によっても変わるそうです。

日頃から排水管内部にごみや汚れがたまらないようにしておけば、劣化を少しでも抑えることができる、ということになります。詰まりの予防にもなります。油や野菜のくずなどは、できるだけ取り除くようにしましょう。風呂場や洗面所の排水口には、髪の毛やごみをキャッチするためのフィルターを付けるのが有効です。定期的に市販の洗浄剤を使用するのもよいでしょう。熱湯は排水管を傷めてしまう(劣化させてしまう)ので、そのまま流すのは避けます。

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